何気に３月です。今月のタイトルは某ベストセラをイメージして頂けると有り難い(笑)。 本当、何もしないうちに過ぎそうな３月を過しています。大丈夫なのでしょうか＞自分。
　そんな訳で今月の名探偵を更新。矢吹駆氏です。実は意外にも矢吹駆シリーズ結構読んでいる私ですが、 彼が何の職業に就いているのかさっぱり解りません。彼はどうやって生活しているのでしょうか。誰か詳しい方教えて下さい(笑)。
　そんでもって一番最近読んだ矢吹駆シリーズが哲学者の密室だったせいかインド帰りで黒い(しかも痩せぎすの)カケルしかイメージ出来ません(笑)。
　ま、いいんです。此処に来る人で笠井潔まで読んでる人なんて一握りだから(爆)。
　先日までトップに居た石田イラストは自作遊戯に移動。自作遊戯には趣味的イラストが増えました。

　先日阪田様のHPで発覚した(笑)６月の曲目ですが、やはり第２番でしたね。やはり・なんて言っても別に予想していたわけではないんですが。 読んだ事のある小説に出てきたのはショスタコピアノトリオ第２番だったから…。

　でも、泉ゆりのさんのリサイタルなのできっとこの曲が休憩後のメインって感じになるんでしょうねぇ…。 と言う事は石田様と阪田様の出番は１曲？！うわ。この事実に気付くと凹むなぁ…。あ。後半からだったら遅刻しても大丈夫(＜大失礼)！ってか？ でも土曜の昼間だから関係ないよな。仕事休む人は一日休んじゃうんだろうな。石田ファンってホント石田馬鹿だよなぁ(＜褒めてますから！)。

　どうしよう。石田様と阪田様に御花贈りたい…！！！舞台の所へ持って行きたいよ！！！ でもそれって主役差し置いててただの嫌な客だよ！どうしよう。もう自分が分からない…(＜暴走中です。失礼)。

　憧れの(笑)白寿ホール、リクライニングシートって言ってますけど、一体どのくらい倒せるんでしょうね？(あわよくば前半は寝ていたい館風)それに 倒されたら演奏家としてはどんな気分なのかしら。多分嫌だと思うけど…。
　音はいいホールなのかなぁ。ホールは出来たては音が馴染んでいなくて響きがイマイチだったりするんだけれど…。音が馴染むとまた音が変わるし。
　６月は湿気があるから弦楽器にとっては辛いだろうけど、どうなのかしら…。

　ロード・オブ・ザ・リングを見に行ってきました。３年越しの解決。３年間同じ友人と映画を見に行きました。こう言うのも良いかもしれません。

　さて、内容はと言うと…。フロドが主人公とされていますが、どう考えても一番の貢献者はサムです。サム、偉すぎです。 なのにあんなにサムを信用しないフロド、ありえないよ！もう、役立たずとしか言いようがないよ！(笑)。
　今回は私の大好きな裂け谷のエルロンドお父さま(笑)が出て来るシーンが沢山あったので嬉しかったです。 最後のシーンとか、アルウェンとかどうでも良くて(笑)エルロンド見てました。んー、かっこいいなぁ。 こういうポジションのキャラっていうのは良いですよね。今回地味にカッコ良かったと思います。
　今回もギムリ＆レゴラスのコンビが可愛かったです。 レゴラスは全然目立つ所が無かったので残念なのですが、vs象(笑)のシーンがめちゃめちゃカッコ良かったので良しとします。
　ギムリはアラゴルンに「お前についていくぜ」とか言っても馬に乗る時はレゴラスの後ろなんだもんな。カワイイったらないね。

　映画の方は、割と「自己犠牲」に満ちた物語なのでなんとも言いようが…(笑)。主役たちは生き残るのに脇の脇くらいの王様とかは全滅だもん。 前史の終わりだったのだ・みたいに言われても死んで良い訳ないしね。カッコ良く死んでも意味なんて何もないよね。

　今日４月16日のピアソラのチケットが手元に来ましたー。おお。シンプルなビラがカッコイイ。 太陽ですよ。太陽。ぺかー！と情熱的な感じなんでしょうか。私としては太陽と月の両方のモチーフがトリオ・リベルタには似合う んじゃないかと勝手に妄想しますが(＜してろ)。
　このビラの石田様は若いですね。なんか、最近のワイルド石田とは全然違って王子っぽい…。
　そんでもって全席自由(解ってなかったのかよ…)。早めに行っていい席ゲットだ！
　実は微妙に石田インフォは日々更新していたり。いや、内容が微調整されているってだけですよ。。。

　久々に漫画の話です。昨日沢山漫画を買いました。
　その中でもお薦めなのが安達哲「バカ姉弟(きょうだい)」です。これ、普通の人にもお薦めです。
　ほんわかしたおねいと弟が主人公なのですが、これがとても可愛らしいのです。真ん丸オデコのおねいがまた良い。 すんごいほのぼのします。漫画は４ページ×26話が全てオールカラー！それで900円！安い！！
　私が今回気に入ったのは「ぴいまん」と言う回。弟がめちゃめちゃカワイイのです。読んだ事の無い方は ヤングマガジンの一番後ろのカラーページを立ち読んでみて下さい。隔週連載なので運が良ければ読めるかも。

　市民会館に置いてあったビラに泉ゆりのさん(石田様＆阪田様が６月に共演される方です)が出ていたので貰ってきました。 このビラのコンサートに行く気は全く無いけれどもプロフィールが出ていたので。ちなみにこのコンサート、３月14日のホワイトデーですね。 ひまわりの郷で大人2000円。全日本ピアノ指導者協会のコンクール入選者達の饗宴・みたいな感じです。

　1983年生まれ。すごい。まだ二十歳じゃないですか。二十歳！(誕生日が既に来ていたら二十一歳か)石田様ときっかり10歳違いですね(＜だから何)。
　授賞歴もちょっとここに書くのが面倒な位沢山あります。小学校上がってすぐくらいから賞を貰ったりしている様で、 きっと「天才少女」って言われてたんだろうなぁ…と思いました。６月のコンサートに期待。
　そんでもってかなりカワイイです(少なくともこのビラの中だと)。一番今時のお嬢さんと言う感じ。そんでもって パリ在住。凄いなぁ。この情報は何の意味があるんだろう(笑)。何のつもりでビラのプロフィールに載っているのやら(笑)。

　さて、６月のリサイタルですが、ショスタコのピアノトリオ２番を石田様と阪田様が弾くと言う事以外は何も判っていません。 御本人のサイトでもお知らせが出て居ません(笑)。まあ、きっとお二方が弾くのはこの１曲だけなんでしょうが…。

　ところでこのショスタコのピアノトリオ２番、先日(と言っても昨年の10月の話で恐縮ですが)のYAMATO弦楽四重奏団が弾いたS.Q.第８番にも 同じメロディが出て来るんですよね。そう思って聞くとちょっと親しみやすい？？
　でも１〜３楽章は割と「これは音楽なのか？？？」と言う現代音楽最前線と言う感じですから、音楽を楽しみたい方はしっかり予習された方がよろしいかと。

　何でこの曲を選んだのかなぁ…。ピアノがやたらカッコイイとか言う曲じゃないんですよね。これ。どう考えてもヴァイオリンとチェロがオイシイ。 もしかしてこの泉さんが石田様と阪田様のファンでリサイタルをやるなら呼んで来たい！ と思った・とかなんでしょうか。それだったら見せ場が弦にあってもおかしくは無いんですが…。 でも折角のリサイタルなんだしもっとピアノがガンガン来る曲をやってもいいのになぁ…と思いました。
　いえ、私はショスタコ好きだからいいんですけど。それに弦ファンなんで弦のお二人が出張るのはバッチグーなんですが(笑)。 てかこれ、御本人に読まれたらどーしょもないなぁ…(笑)。
　楽しみにしてますからぁ……！！！

　映画を見に行きたいなぁ・と猛烈に思う時期が１年に２〜３度来る。もしかしたら今もそれかもしれない。
　ジョニー・デップの新作は見るからにＢ級っぽいが、ソレがまたデップっぽくて見に行きたいし、噂の(どこで？)「イノセント」も 見に行きたい。いや「甲殻機動隊」は見ていないけれど。アレはアニメ好きとしては見ておきたいなぁ。 後、宇多田ヒカルの旦那(大失礼)の初監督作品もコテコテのSFっぽいが見に行きたい(ミッチーが出てるのがポイント高し)。

　ああいう指差して笑っちゃうようなノリが大好き。それも、製作側が真面目に作っていれば作っているほど面白い。製作側には大失礼だが。 だってあのCFは…ギャグ狙ってる…んじゃないの？デップのなんたらメキシコもそう思ったよ？カッコつければカッコつける程面白いって感じ(褒めてますよ？)。
　そう言えば昼ドラなんかも昔から好きだった。今の「牡丹と薔薇」も指差して笑っちゃうかも。カヨ役の小沢真珠(まじゅ)さんの演技が秀逸。 「真珠夫人」の大和田氏(だっけ？？半忘れ)みたい。あ、そう言えばあの人も悪役でしたね。ああいうドラマは悪役が本気でやればやるほど 面白いのです。あれ？何の話だっけ…。あ、映画ね。映画。

　ついでにミステリ好きなので名探偵コナンの劇場版も押さえておきたい。 何をあんなもの・と思うかもしれないが、たかがアニメと侮ってはいけない(そう言えば「イノセント」もアニメだったな)。 結構面白かったりするのだ。ああいうのが。クレヨンしんちゃんが劇場版になるととたんにいい話になるのが良い例である。
　前回のコナン劇場版は声優がベテランだと言う理由で犯人を当ててしまった(激邪道)が、今回は怪盗キッド関連の話のようなので通常のアニメに近いかも。

　ところで全然関係ないけれど、名探偵系のものがアニメで売れるんだったら「霧舎学園シリーズ」をアニメにして欲しいなぁ。 某探偵学園をアニメ化するなら霧舎学園のが絶対面白いって。トリックだって絶対上だし。完結していないのがいけないのかな。霧の伝説だってどうなるかわからないし。 それにしても同じ講談社なのに…と思ってしまうのでした。

　ちょっとまだクラシック日記が書けていません。そんでもって予告と違って羽田健太郎ではなく女声合唱聴いてきました。
　そんでもって今日はこれから現代音楽聴いてきます。２時過ぎまで寝てしまったので日記が書けなかったのですね〜。 と言うか、私なんでこんなに寝てたんだろ…(汗)。寝すぎ…。

　昨日のクラシック日記に書いた内容に誤りがありました。
　３曲目のピアニストと４曲目のピアニストの名前を間違えて記載していました。中井正子さんと黒田亜樹さんを全く間違えておりました。
　これはご本人のお顔を知らなかった館風の完全なる思い込みから来る物であり、お二人のピアニストには大変失礼を致しました。
　こんな所ですがお詫び申し上げます。

　それにしても、バリバリのコンテンポラリィのコンサートの感想をクラシック日記に書くと言うのはどう言う事なのだろうか(笑)。

　今朝起きたら(てゆーか朝ですらない)わらっていいとも終わってました。ど、どうしよう。 どうしてこんなに怒濤の如く寝てるんだろう…(汗)。大丈夫か自分。てゆか大丈夫な訳ない。
　夜眠れないのはコーヒー好きなのがいけないんでしょうか。カフェインの摂り過ぎですか？四月になって大学が 始まって無事授業に通える自信がありません。あと半月！！大丈夫かオレ！

　今日から神奈フィル合唱団のブラームスのドイツレクイエムの出演オーディションが始まりました。
　全然歌えないと思っていたのですが、他の人がやっているのを聴いていたらなんとかなりそうな予感がしてきました。
　文句言わないで頑張りたいと思います(どんな文句かは察して下さい)。
　でも一つだけ。この曲全曲暗譜ってありえないよね！あはは！

　と、オケの楽団員表を見ていて思いましたこんにちは。

　今更気付いたの？へへん。と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが私は今日気付きました。

　村井君がＮ響のチェリストになってる…！！！

　村井君と言うのはアレですね。石田様がトリオ・アパッショナートで一緒にやってる 村井將氏でございます。契約なんですが、Ｎ響に入ったんですね…！！びっくりです。しかも今年の一月から既にそうだったそうで、 ホント、今更って感じでごめんなさい。
　それにしても、そうか…Ｎ響か！東フィルを聴きに行ってももう村井氏は居ないんだ！！うーん、残念。 東フィルは聞く機会があってもＮ響はないもんなぁ…。
　その代わりにテレビでも見て我慢しとけって事なんでしょうか？でも後ろの方で弾いてるのなんて絶対映んないよ！！ でも今週からＮ響アワーちゃんと見るよ！見ますってば！

　後ね、文句言いたいのは「村井將」で検索すると20件そこそこしかヒットしないのに「村井将」で検索すると60件以上当るの。 みんな人の名前は正確にね！「将」じゃなくて「將」だぞ！「坂田」じゃなくて「阪田」だぞ！「舘風」じゃなくて「館風」だぞ！(笑)
　とか言っても私も数日前に黒田亜樹さんの名前間違えまくって放置してたんですけどねー。「亜紀」ではなく「亜樹」でした。 失礼致しました…。もう訂正させて頂きました。ご指摘有難う御座います。
　これからも「違くね？」と言う事はバシバシ突っ込んで下さいませ。

　でもしかし、ずぅっと「村井將」で検索していたので今までＮ響移籍の事も知らなかったんですよね…。なんだか悔しいです。
　こんな時「ああ、石田ファンで良かった！」と思いますね。だって名前、間違えようが無いですもん♪。

　こんな所で「割と村井好き」がバレてしまった館風ですが、やっぱり石田様の方が好きです。演奏を聞くとやっぱり…ね。と言うのがどっかにありますね。 いや、石田様とセットになった村井氏はかなり好きですが(＜トリオ・アパッショナートの時)

　それにしても神奈フィルももっと露出すればいいのに。
　石田様単品で露出するとちょっとイロモノ的扱いを受けそうなので〜。オケで弾いている石田様を露出して欲しいんです。 だから神奈フィルで露出。更に現田氏が指揮だと尚良し。
　神奈川フィルの全体的に若くてパワー溢れる感じをアピールしていくといいと思うのよね。 Ｎ響と違って女性が多いから華やかだし(＜別にそれは演奏に関係ないのでは…)露出向けだと思うのよ！

　本日は公開リハ付きvv向こうで書くのを憚られる話題を此方に書いてみたり(笑)。

　石田様は白いシャツで登場。ズボンはいつものゆったりした黒いズボン。近くのおば様が「あの下から出てる赤いのはなんなのかしら…。」と石田様をファッションチェックしていました。 下から出てたのはトレーナの裾だと思います(笑)。石田様のアレは仕事着です！と言ってみたり。
　色々喋っていたのが丸聞こえだったのですが、あえて伏せてみたり。一応一言。何処に人の耳があるか知れませんから、気をつけましょうね(笑)。

　リハーサルの石田様は本番で見るよりもリラックスモード？な感じ。動きがラフな感じでした。なんと言うか、本番に対して力を残しつつ、気合を入れるところは入れ、みたいな感じかな。
　面白かったのは石田様が足を組んだまま演奏していた事。そ、そんな姿勢で苦しくないんでしょうか？ どうもそのまま弾き始めちゃったからとりあえずここはこのまま・みたいな雰囲気が漂ってましたけど(笑)。

　後、左足首の関節が凄く柔らかいんだな・と思いました。何故か左足の足の裏が常に見えていたんですよね。 本番の時はいつも踏ん張っているので気づかなかったのですが、リハはちょっと楽な姿勢で弾いていたりしたので気づいてみました(＜意味不明)。
　私は整形外科の医者に足首を調べられながら「君は関節が緩いね。どっちが靭帯伸ばしたのかわかんないね。」 と爽やかに笑いながら言われたほど足首の関節が緩いんですが、そんな私の目から見て石田様の足首もそんな感じ。 だって普通の人があんな風に足置いてたら多分足首おかしくしちゃうもん。わぁ。一緒だ。しかしなんかあんまり嬉しくないのはどうしてかな(笑)。
　てゆかこの項妄想ですから！(笑)。事実なんて知りませんから！関節には気をつけて！(笑)。

　二重協奏曲のリハの前に石田様がどこか遠くの団員に向かって話し掛けているな〜と思って見たらなんと黒木氏(コンバス！)でした。 チェロ・ビオラ・２ndヴァイオリン、更にソリストを挟んでの会話に 限界を感じたのかとうとう石田様が黒木氏のところまで出張。いや、だから何だって感じですが。
　その後なにやら二人で話していました。演奏のことについてみたいでしたね(それは楽譜を見ていたから)。でもヴィオラの後ろの方の女の子達が見ていた フォトアルバムを覗き込んだりしてなんだかほのぼのーと言う雰囲気が出ていました。

　しまった。こんな「だから何だ」で日記を埋めて良かったのかな…。まあ、たまには妄想が多分に混じっててもいいよね(笑)。 どうせここは石田様見ないと思うし！(期待。見てても見なかったことにして！)

　明日「泉ゆりの　ピアノソロ＆トリオコンサート」のチケットが発売になるんですが、 うん？一体何処で発売なんだ？(笑)。ネットで当ったのも申し込み方法良く解らないし…。
　チケットぴあとかで売ってないんでしょうか。むぅ。という訳で明日なんですけど、どうなるのかしら…。

　わけもわからず申し込んでみましたチケット(笑)。チケット代も知らないのに申し込んじゃったよ自分！！計画性まるでナシだよ自分！！
　とか言いつつ、石田様と阪田様が出演されるのでいくらでも行くんでしょうけどね(笑)。

　寒いです。もう、ホントに。何でしょうこの寒さ。明日も寒いんですか？
　こんなにどしどし雨が降ってしまうと折角咲いた桜も散ってしまいますね。来週花見の予定だったんだけど……やっぱり 遅すぎるかな。

　タイトルはカリガリの曲名より。

　今日神奈フィル合唱団の出演オーディション受けてきました。堀先生の視線が突き刺さるように痛かったです★
　でもその視線に仔兎(笑)みたいに脅えていた二年前の私じゃないの！もう、堀先生の視線ににっこりベストスマイル(のつもり)を 返してやったわ！これで前半ボロボロだったのは挽回できたはず！(爆)
　……そう。そうなんです。前半もう全然歌えなかったんです。いちばん簡単な部分が……。歌えないと思ってたところはなんとかなったのに(涙)。 どうしてあんな簡単な所間違えたかな。。。それもこれも先生の指揮見すぎたのがいけないんだよな…(＜すげぇ言いがかりだな！)。

　今日は練習前に時間があったので喫茶店に行ったら合唱団の方とお会いして、一緒にお茶しました。やろうと思ってた練習(＝オーディション箇所の復習)は 出来なかったけど、色んなお話が出来て楽しかったです。ご一緒した方が恩師と一緒の大学を出られている(しかも科まで一緒)事が発覚したりして 一気に親近感が沸きました。これからも宜しくお願い致します。

　今日、無事NHK全国学校音楽コンクール(が正式名称です。合唱・で無い所がポイントです。この意味を考えてみましょう。)の高校生の部混声の楽譜を購入いたしました。
　当初本屋で注文(ISBNコードがあるから注文できる)しようと思っていたのですが、ふと思いついて楽器屋さんに行ってみたら 有りましたよ！「NHK全国学校音楽コンクールの楽譜有ります。店員まで声をかけて下さい。」のポップが！！早速レジで「Nコンの高校の部の混声の楽譜下さい。」と声をかけました。 ところが、店員のお姉さんは戸惑った声で「……一部？でよろしいですか？」「はい。」
　私にしてみれば一体何部買うんだって感じですが、彼女にしてみれば「一人で合唱歌うのかよ！」だったわけで。そりゃ戸惑うわなぁ。

　私がこの楽譜を買ったのはひとえに作曲者が大好きな信長先生だからと言う理由以外にありません。でも、詩も結構いいですよ。大江健三郎ですもんねぇ…。 私はこの曲を初めて聴いた時に歌詞を聴きながら泣きそうになりました。それくらいいい曲です。29日の朝10時45分から再放送があるらしいのでそれでチェック★
　ご本人も「いい曲が出来た」と仰っているらしい(笑)ので、 Nコンで聴くのが楽しみです(＜全国大会はレヴェルが高いから)。今年の混声は音も綺麗な様ですので、今年こそは全国大会で混声合唱が食い込んで欲しいな・と思います。

　既に深夜の為、クラシック日記の更新は明日とさせて頂きます。15時頃見てくれるといいかも(知らん。解りません。どうなる事やら)。

　で、題名の無い音楽会21の公開録画行ってきたのですが、早くに行って並んだにも関わらず上手側のブロックに割り振られ、見事に石田様が見えませんでした★ くそぅ！ピアノが無ければ！

　そんなこんなで二部の頭で石田様が出てきたときに拍手をしたのは私です。はい。私しか拍手してませんでしたよ。ちくしょぅめ！(＜言葉遣いが汚いですよ)

　そんな微妙にしか見えない状態で本番を終えたのですが、文京シビックからだらだらと出て、水道橋駅方面へ向かおうと歩いていたら、なんだか見慣れた(笑) 人が歩いてくるではありませんか！

　本物の石田様だ！

　いや、本物だろうけどさ(笑)。でも、やっぱりびっくりする訳ですよ。そう言えばシビックホールの楽屋口ってあんな所でしたね(ラクーアの側の細い道)。
　ここで宣言しておきますが、私は断じて出待ちしてませんよ？ホント、偶然ですから！ホントのホントに偶然ですから！(割とうっかり声をかけてしまった石田様への アピールだったりする……) 中川ファンらしきお姉さま達が出待ちしてましたけど(それをちょっと羨ましいと思いながら横目で通過、したら石田様を目撃)、私はしてませんから！

　そんなわけで私服の石田様なんぞのっけてみたり。うろ覚えでごめんなさい。ニット帽が結構似合ってたな〜って言うのしか覚えてません。ぎゃふん。

　石田様のコンサートを聴きに行った直後と言うのは大抵「石田欠乏症」に陥ります。これは前日に「石田」を摂り過ぎた 為に陥る中毒症状で、「急性石田中毒」の一種です。手っ取り早い治療方法は「石田」を摂取する事ですが、 中々コンサートを「摂る」わけにもいきません。
　そこで代用されるのが「Violin　Appassionato」等の石田様のCDですが、音を聴くだけですから、 これは更に「石田欠乏症」を促進させてしまうと言う副作用があります。しかも、何度も服用するうちに 効果が薄くなってしまうという欠点もあります。
　もう少し症状が重い場合自家録画した「題名のない音楽会21」のビデオを見る と言う治療が効果的です。石田様がご出演した2003年1月1日のWe Love かながわ等で代用しても良いでしょう。
　ただし、摂り過ぎに注意して下さい。摂り過ぎると「石田欠乏症」が解消されるばかりか、「慢性石田中毒」になってしまうので 気をつけましょう。

　……アタシ何書いてるんだろ……。

　クラシック日記が見難くなってきたので微妙に模様替えしてみました。 あんまり変わってないかもしれません。
　でも断然見やすくなったはず。・・・どうなんだろ。

　あ、後「石田様をまとめて見たい！」みたいなコーナを作ってみました。 如何でっしゃろ(笑)。

　今日は高校時代の友人とお茶会です。雨が降らなければお花見も出来ます。

　雨が降る前に新宿御苑に行き、お花見を楽しむ事が出来ました。雲行きが怪しくなってきたので避難したのですが、 やはりその後雨が降り出したようです。満開に近い８分咲きの桜を楽しめて良かったです。

　昨日桜を見て触発された――って訳でも有りませんが、明日辺り３日間限定トップで桜の下でヴァイオリンを弾く 石田様をアップします。ええ、有り得ない妄想イラストですとも。でも見たいんだもん。