犀川創平
著者:森博嗣
作品:すべてがFになる(講談社)他。
職業:N大学工学部助教授
備考:建築学科の教官。ワトソン役の西之園萌絵とは萌絵が幼い時からの知り合い。
元々犀川は萌絵の父親の研究室の室員だった。
かなりドライな性格で、殺人事件を解決する際も動機には興味が無い。犯行可能性においてのみ事件を解決する。
そのため、森作品は「森ミステリィ」と呼ばれ、舞台が工学部な所もあり「理系ミステリィ」とも呼ばれた。
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桜井京介
著者:篠田真由美
作品:玄い女神(講談社)他
職業:業の近代建築史研究者
備考:やたら良い顔を持っているのでその顔を晒していると男女共に注目される為、普段は長い前髪とメガネを装備。
性格は多少冷たいんじゃないのと言うくらいのクールな性格だが、それは表面上だけで、もっと深い事を考えて行動している。
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鹿谷門実
著者:綾辻行人
作品:迷路館の殺人(講談社)他
職業:作家
備考:鹿谷門実はペンネーム。本名島田潔。
自分が巻き込まれた事件を元に小説を書きそこそこヒットし、作家の仲間入りを果たした。
しかし、家業を継いだら作家を辞めると言って憚らない、寺の三男坊。
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瀬在丸紅子
著者:森博嗣
作品:黒猫の三角(講談社)他
職業:科学者(ほぼ無職)。
備考:どこかに所属している科学者ではなく、全くのフリー。自宅の研究室で研究を重ねる日々。
研究分野での知名度はそこそこあるらしく、研究者の集まりに呼ばれたりする。流石は元お嬢様といったところか。
離婚した元夫・林の事がまだ気になるらしく、林の愛人と張り合ったりする。息子のへっくんと執事(?)の根来機千瑛と
3人で暮らしている。
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