2003年石田日記-7月〜10月

7月18日 ★森川修一リサイタル@津田ホール
7月30日 ★海のシンフォニーファミリーコンサート@NHKホール
8月23日 ★トップコンサート@神奈川県立音楽堂
8月24日 ★ロビーコンサート@日比谷DNタワー21
9月25日 ★石田泰尚ソロ・コンサート@ゲートシティ大崎
10月2日 ★渡辺雄一ピアノカフェ@津田ホール
10月18日 ★神奈川フィル第199回定期演奏会@KH





7月18日 森川修一クラリネットリサイタル


場所:津田ホール
クラリネット:森川修一
ピアノ:森川園美
神奈フィル首席メンバーによる弦楽四重奏
1stヴァイオリン:石田泰尚
2ndヴァイオリン:小宮 直
ヴィオラ:秋山俊行
チェロ:山本裕康
曲目
ストラヴィンスキー/三つの小品
ヴェルディ(バッシ編曲)
 "リゴレット”ファンタジー
プーランク/ソナタ
ブラームス
 クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
アンコール
 バッハ/無伴奏チェロ組曲より「サラバンド」

★今日の公演は全席自由だからと開場40分前に行ったら誰も居らず、仕方ないので一旦退散してユーハイムに行った。 まぁ、この判断は英断だった(同日のノーマル日記参照)のだが、開場5分前になっても客を整列させない会場側にはちょっと はてなー?だったのだが、取りあえず座りたい所に座れたのでOK。
 クラリネットはその楽器自体の歴史が浅い(と昔どっかで聞いた。情報の出所は忘れた。確かに昔の曲は管楽器オーボエしか入ってない事多いよね。)ので、 曲は比較的新めの曲が多い。まぁ、1世紀2世紀くらいは経ってたり経ってなかったり(<どっちなんだ!)。

 1曲目のストラヴィンスキーはクラリネットだけの曲。びっくりするぐらい1曲が短い。
 パンフの解説通りの曲でした。可愛らしい2曲目が好きですね。

 2曲目のリゴレットはアリアばっかりを集めたオイシイ曲。これはピアノと一緒に。 見事にクラリネットが歌っていました。

 前半最後はプーランク。ジャズクラリネットの巨匠によって委嘱された曲だけあって、ジャジィな雰囲気を醸し出す所も。
 プーランクのイメージはどうも一歩間違えたら不協和音みたいな和音のイメージが強いので、こんなにメロディックな事に驚きました。
 前半の中だと一番気に入りました。これはもう一度聴きたいな、と思わせましたね。

 だがしかし!ブラームスはブッチぎっていた!!!演奏終了後森川氏も「神奈フィルの四人と熱い演奏が出来て良かった」と感想をもらしていましたが、 このブラームスは熱かった!
 流石いつも同じオケで弾いているメンバ。息がピッタリです。もう、すごいんです。音楽としてとても纏まっていて、それでいて個人個人の自己主張は しっかりされていて。ああ、もう自分のボキャブラリーの少なさが悔しいです。あの音楽空間は凄かった。 一人一人の音楽がぶつかり合って、統合されていって、それでも一人一人の個性は立っていて。想像以上の演奏でした(自分の想像力の貧困さにも哀しくなりますが)。

 低音部隊とクラリネットの組み合わせの部分が何箇所かあったのですが、それがとっても暖かく、丸い音がして良いなぁ、と思いましたね。 あー。そう言えばパンフに「クラリネットは秋の色調をたたえた郷愁に浸るような表現力を持つ」 と言う主旨の事が書いてありましたね。まさに秋の音でした。
 そうそう。ヴァイオリンの二人がハモリでちまちま弾く部分がとっても可愛かったですねー(勿論音が)。 ヴァイオリンのハモリって好きなんですよね。しかも二人がめちゃめちゃ揃ってるんですよ。いや、あたり前なんだけど、同じ音形の所は動きまで揃ってて面白かったです。

 そう言えば、ヴァイオリンとヴィオラの椅子はパイプ椅子で、3人はとっても椅子が低そうでした。そうですよね。三人ともいつもピアノ椅子で弾いてますもんね。 秋山氏なんかは背が高いから足が余ってるんですよ。と言うか、パイプ椅子組は背が高くて足が長くてなんか足が余ってるんですね(笑)。低い椅子から長い足がニョキっと出てて、邪魔そうでした。 石田様なんかいつもよりズズズズズっと足が広がっていっちゃったりとかして。うーん、ピアノ椅子、5台無かったんでしょうか。それだけが疑問です。

 ま、そんな事はともかく。
 いやー、ブラームスは盛り上がったなぁ。ホント、石田様も殆ど譜面見ないし、気合の入りようが違いますよ。いや、違うな、気合が入ってるんじゃなくて『つい乗っちゃった』みたいな 感じがしましたね。あのメンバが揃ったらもう『乗るしかない』って感じなんでしょうか。お互いの才能がお互いを引っ張り合って、能力を引き出して、あんないい演奏になったんでしょう。 曲も良かったし、ホント、凄い演奏でした。
 あー、自分のボキャブラリの貧困さが骨身に染みるわー(涙)。

 そっれにしても今回は幾らなんでも絵がでかいなー(笑)。









































7月30日 海の日によせて
  海のシンフォニー
 ファミリーコンサート


場所:NHKホール
指揮:円光寺雅彦
司会:竹内陶子
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
合唱:東京放送児童合唱団
ピアノ:熊本マリ
ソプラノ:高橋薫子
テノール:福井敬
コンサートマスタ:石田泰尚

曲目:第1部
グリンカ
歌劇「ルスランとリュドミーラ」序曲
ビゼー/「アルルの女」第2組曲から
 “メヌエット”“ファランドール”
ガーシュウィン/ラプソディー・イン・ブルー
「火祭の踊り」(ピアノソロ・作曲者は聞き逃しました)
エルガー
 行進曲「威風堂々」第4番

第2部
ツィンマーマン/行進曲「錨をあげて」
イタリア民謡/「サンタ・ルチア」
イタリア民謡/「オー・ソレ・ミオ」
プッチーニ
歌劇「ラ・ボエーム」から“私の名はミミ”
歌劇「トゥーランドット」から“だれも寝てはならぬ”
ヴェルディ/歌劇「椿姫」から
 乾杯の歌「友よ、さあ飲みあかそう」
海の歌メドレー
 海の歌を歌おう〜海〜浜千鳥〜浦島太郎〜ソーラン節〜芭蕉布〜かもめの水兵さん 〜船乗りの夢〜ひょっこりひょうたん島〜うみ
チャイコフスキー/イタリア奇想曲

★これは日本船主協会主催の海の日イベント。全席御招待だったのかな?よくわかりませんが、とにかく私は招待でした。
 今日は用事があった為に遅刻して行ったのですが、はっきり言って下らない用事で遅刻したのが悔しくてなりません。 おまけに、おねーさんの案内がわからず右往左往していたおかげで座席に着けないまま一曲聞いてしまったのですね。。。(涙)。そもそも2曲完全に 聴きそびれている訳です。ああくやしい。

 で、私はガーシュウィンから聴いたのですが、これが存外良い。ちょっとオケ(と言うか金管)がイケイケすぎてピアノソロが沈むと言う 事態が起こったりしたのですが、それでもピアノはカッコイイ。そしてコンマスのソロがイイ(笑)。
 私はその時席に着けず入口付近で聞いていたので双眼鏡を出せなかったのですね。なので結構「ふ〜ん。NHKホールってこんなんなんだ〜」とか、「金管元気がいいな〜」とか 思って聴いていた訳です。で、新日本フィルのコンマスはどんなんよ?とか思ってコンマスを見たわけです。そしたらキビキビした動きが石田様っぽい。ふーん、と思って 見ていたら、待機の姿が石田様そっくり。て言うかヴァイオリンを膝に伏せる人を私は石田様しか知りません。自分視力無いのによくぞ見分けたって感じですが。。。(笑)。

 えーと、もし、ココを石田様が見ていらっしゃったら…単発でどこかに御出演する際は E-quartetにメールで連絡お願い致します(笑)。聴きにいけるものは聴きに行きますから(<割と本気)。
 そんなこんなで心臓ばくばく言わせて席に着いた館風ですが、2階席の奥の奥だった為、石田様は豆状態。仕方なしに双眼鏡を取り出して見ていたら、 隣の席の男性に「この人は何をそんなに見ているんだろう?」と言う目で見られました。仕方有りません。館風はこう言う人です(笑)。

 エルガーの「威風堂々」って、第5番まであるそうです。そんな何番もあるなんて知りませんでした。私たちがよく耳にするのは第1番みたいですよ。 あの曲も結構好きですが、この第4番も本国イギリスでは結構演奏されるのだとか。中間部の勇壮なメロディが印象的です。他の曲も聴いてみたくなりました。 全曲入ったCDとかありそうですよね。。。

 さて第2部。元気のいい「錨をあげて」私はなんとなく甲子園なイメージがしました。なんと言うか、野球の応援で使われてそうだなー、と(笑)。
これがまた元気でいいんですよ。きびきびしてて。
 この曲の後にえーと、海洋大学?ちょっとよく聞き取れなかったのですが、そう言う大学の手旗信号やらロープワークやらを練習して子どもに教えたりするサークル(勿論サークルの 名称もありましたがメモって無いので忘れました。。。ごめんなさい。もし当事者の方が居たら教えて下さいね。そうしたら訂正します★)の学生が7人ほど出て来て手旗信号を披露してくれました。
 皆で笛に合わせて手旗をやるのですが…間違えた生徒が居たのですね。もう会場が笑ってました。でもまぁ!オイシイと思えば!
 で、学生たちに将来の夢は?と言う風に聞いて回ったのですが、その中のやり取りが面白く石田様も下向いて笑いを堪えていました。あー、やっぱ石田様は笑顔がいいねぇ(<ファン心理)。

 そしてやっと出ました福井敬氏!昨年のトゥーランドット以来結構好きです。福井氏はお喋りも中々いけるタイプのようです。それにしても、 やっぱり上手い!なんと言えばいいのか、甘い歌声にうっとり。このイタリア民謡とアリアは全部知って居たのでとても楽しめました。やっぱり知っている曲は聞きやすくて良いですね。

 海の歌メドレーは東京放送児童合唱団が出て来て。私は子どもたちがオケの前に出てくるのを見て青くなった。・・・「石田様が見えない」(<ファン心理)
 まぁ、それはともかく(いや、実際全然見えなかったので由々しき問題だったのですが)、このメドレー、割と知らない曲もあるんですが。。。てことは来ていたお子さんの中には知らない人も居たんじゃないかって感じですよね。 ファミリーコンサートと考えすぎる余り最近の子どもは知らない曲になってしまう、なんか変な感じがしますね。まぁ、海の歌なんてそうそう無いので仕方ないかと。 ポップスを一曲くらい入れても良かったかな、とは思います。ここまでやっちゃうならいっそのこと、って感じですね。

 それにしても、振り付けが付いていたのですが、これが割りと安易で揃ってて気持ち悪い。いっそのこと振り付けなしで子どもたちに伸び伸びと歌わせた方が良かったのでは?と 思ってしまいました。だって子どもたちが振り付けをするのが全然楽しそうじゃないんですもの。楽しくないのにムリヤリ乗る(むしろ乗っているように演技させる)のはどうですか?(<館風さん、機嫌悪い?辛辣ですね) 明らかに子どもたちは「ひょっこりひょうたん島」だけ本気で振り付けをしていました。あれだけとっても楽しそうだったんです。振り付けの動きも自然。 だから観客席もこれで終わりか、と思ってうっかり拍手をしてしまったわけですし(笑)。パンフにメドレー曲全部書いてあるのにうっかり拍手をする観客も観客ですが、 振り付けを考える方ももう少しラストじゃないようにつけるとか出来なかったんでしょうか。
 おっと失礼。筆が滑りました。
 合唱の方は子どもの素直な声でよかったです。いかんせんハモリが下に分かれるので人数が少なく目立たないので残念でしたが。。。 小学4年生から6年生らしいです。子どもってあんなに小さいんですね(<それはアナタが2階席の奥で聴いていたからでは?)。
 久々に合唱が聴きたくなりました。東混のコンサートでも調べましょうか…

 で、先日神奈フィルでも聞いたチャイコフスキーの「イタリア奇想曲」
 うっかり心の中で較べてしまいますが、そう言う聞き方は自分の聞き方じゃないのでおいといて。
 冒頭の金管が中々に良かったな〜って感じがしました。新日本フィルはかなり金管が元気なようです。ただ、たまに五月蝿いくらいになっちゃいますけどね。。。(苦笑)
 どうも神奈フィルの時と較べて石田様は大人しい感じ。神奈フィルとの時はもっと大暴れだったように思うのですが。。。 私的には神奈フィルの時のようにもっと自分のやりたいようにやってる石田様が見たかったです。オケの特性に合わせて居るのでしょうか。。。

 それにしても今日はホント、宝くじに当たった気分。ホント、嬉しかったです★ こう言う催しものって結構豪華なゲストとかを出してくださって嬉しいのですが、もう少し曲目に“本気”を入れて欲しいと思います。 オイシイ曲ばっかりでもいいのですが、むむむ。という感じです。
 ですが石田様をコンマスに持ってくると言う事は偉過ぎです。 もしかしたら日本船主協会の会長さんとかが石田様のファンかもしれませんね(笑)。











8月23日 第19回かながわ音楽コンクール
 上位入賞者による
 トップコンサート PART17


場所:神奈川県立音楽堂
指揮:佐藤功太郎
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ:沼田理美・里見有香・関根寿代(演奏順)
曲目:
ベートーヴェン
 ピアノ協奏曲 第1番ハ長調作品15
グリーグ
 ピアノ協奏曲 イ短調作品16
ショパン
 ピアノ協奏曲 第2番ヘ短調作品21

★事務局のAさん(仮名)有難うっ!!ホントにコンマス石田様だったよ!疑ってゴメンネ★(<ここで謝っても見てねぇよ) そんなこんなで館風の「このコンサートは石田様だ!」情報はAさん(仮名)のご協力によって成り立ってます★これからも宜しく!
 それでですね。今日の石田様は若い演奏者たちに触発されたのか、なんかノリノリ(と言うか、一番ノッてたのがベートーヴェンに見えましたが…)。 髪の毛も切ってサッパリしてエナジィが有り余ってたのでしょうか(<一部誇張)。でも私も正直ベートーヴェンが一番楽しめた感じですね。。。 グリーグは超有名曲ですが、それだけになんだかソリストがオケと一体になりきっていないのが気になってしまって。。。ベートーヴェンの 女の子はもう完全にイッちゃってましたからね。曲の中にどっぷりはまってる感じでオッケーです。やっぱりソリストやるには あそこまで行かないとダメなのでしょうね(そう言えば昨年末の及川氏は凄かったですね…歌ってたし…)。若い人たちには頑張って バリっとソリストをキメるような人たちに育っていって欲しいですね。

 今日の石田様はなんだか普段よりソリストとの連携を気にしていた感じ?ちょくちょくソリスト の方を見てタイミングを見ていました。こう言うのもコンマスのお仕事なんでしょうね〜。ソリストが見えない後ろの方にも 指示が浸透しなきゃいけないわけですし。他にも他パートとの連携をとろうとする視線が今回は目立った感じがしました。 自由席に便乗して間近で見たからでしょうか…。県立音楽堂は舞台が狭いのでオケ自体そんなに乗らないので、 セッションみたいな雰囲気になるんでしょうか。でも私はアンサンブルな石田様が好き(とうとう石田様限定になったか…)なのでオッケーです!

 そう言えば関係ないですがベートーヴェンの第1楽章と第2楽章の間で石田様は客席に視線をやって、誰かを探しているようでした。 後ろのドアの方を見ていました。もしかしたら曲間で入ってきた人を見ていたのかな?まぁ、演奏には全く関係ないんですが(笑)
 他にも演奏がヒートしすぎてぷちっと切れた弓の毛を10秒も無い休みの間に左手でプチっと切ってポイッと捨ててました。その仕草がまた ぶっきらぼうでカッコいいんだなぁ。。。(仕草萌え)。他にも他にも開放弦を弾く時は左手を離してついーっと弾いていく所とか、 演奏終了後ソリストも指揮者も退場した後でふわりとヴァイオリンを振り回して(ってなんかもっと言いようがあると思うんだけど思いつきません…)座る所とか、 カッコいい所はあるのですが、そんな事書いても音楽とは全く関係ないしね…(でもどうせ音楽面で期待はされてないしね…楽しく石田ファンやってりゃいいかって気もしてきた…)。
 そう言えば、グリーグ終了後、石田様が退場なさる時、ヴァイオリンの弦の部分をしっかり握って退場されたのですが、オッケーなんでしょうか。。。 まぁそれから弾く訳じゃないから問題ないのですね。きっと楽屋でチューニングしているんですね。。。
 そうそう!チューニングの石田様もカッコいいんですよ。今日はピアコンですから全部石田様がピアノでAを叩いてました。はー、指が綺麗だー。

 えーと、それぞれの演奏は若手の人達のパワーが詰まった面白い演奏だったと思いました。 ピアノの事とか、音楽の事とか館風は分からないのですが、若いには若いだけの力とか活力とか、魅力とかあると 思うんですね。そう言うのは確実にあったと思いました。

 そうそう。全く関係有りませんが、そう言えば音楽堂の前の大きな木が剪定されて葉っぱが無くなっていましたね。高校時代はあの木の下で コンクール後の反省会などをやっていたのでちょっと寂しい感じがしました。でも葉っぱは生えてくるものね。だから、大丈夫。







8月24日 第一生命ロビーコンサート
 弦楽四重奏コンサート
 〜ディズニーミュージック〜


場所:第一生命日比谷本社1階ロビー
弦楽四重奏
1stヴァイオリン:石田泰尚
2ndヴァイオリン:三國佳奈
ヴィオラ:大槻桃子
チェロ:宮坂俊一郎
曲目(かなり曖昧(汗)。もっと詳しいサイトがあるでしょう)
 いつか夢で(眠れる森の美女)
 夢は密かに(シンデレラ)
 くまのプーさん(くまのプーさん)
 ララルー(わんわん物語)
 君も飛べるよ(ピーターパン)
 チム・チム・チェリー(メリーポピンズ)
 ビビデバビデブー(シンデレラ)
 星に願いを(ピノッキオ)
 括弧内は出典

★ディズニー関連の展示をしている横でのディズニー曲の演奏と言うだけあって、 聴きに来ているのは子ども連れがメイン。演奏中に泣くし、喋るし、風船割るし(笑)、ま、それも ロビコンならでは、という事で諦めましょう。曲もキャッチーなディズニー。 有明から連れて行った悠生もディズニーだったので楽しめたみたいです。良かった良かった。

 石田様の演奏の素晴らしさを再確認するコンサートになった。どんなに小さな曲でも本気で取り組む姿勢は感嘆もの。 いつも通りのカッコイイ石田様の音楽を感じる事が出来ました。それに、客席と舞台はフラットで観客と演奏者の距離が近い。 事実、石田様の「せぇの」と言う小さな声が聞こえましたし。演奏者の息遣いが伝わってくるようでした。

 私が気に入ったのは最後の3曲。チム・チム・チェリーなんか、アレンジが面白くて良かったです。特に2ndヴァイオリンが メロディの時に1stの石田様がオブリガードを弾いたのですが、それがもう最高!石田様がメロディかと錯覚するぐらい 感情の籠った演奏でした。石田様は何事にも「本気」なのね…と言う風に再認識させてくれた演奏会でした。







9月25日 花・木・夜ライヴ
 石田泰尚ヴァイオリンコンサート


場所:ゲートシティ大崎 アトリウム
ヴァイオリン:石田泰尚
司会・ピアノ:渡辺雄一
曲目:作曲は全て渡辺雄一
1回目
 少年の9月の歌
 Kona Winds
 情熱のヴァイオリン
 盲導犬クイールの一生〜愛の家(渡辺氏ソロ)
 懐かしい浜辺
 Winter Stars〜冬の星座
2回目
 少年の9月の歌
 情熱のヴァイオリン
 盲導犬クイールの一生〜愛の家(渡辺氏ソロ)
 懐かしい浜辺
 Kona Winds
 Winter Stars〜冬の星座

★待ちに待った石田様のソロアルバム発売である。今回のロビーコンサートはアルバム発売に合わせて(と言っても大分早いのだが) 行なわれた。なんとCDは先行発売するし、サイン&握手付き!写メールで一緒に写真を写していた方も居ました(<とてもうらやましい…)。

 さて、ゲートシティ大崎はとても広く・綺麗。ロビーコンサートなので帰宅を急ぐサラリーマンの方が横を通ったりとか、いろんなお店の雑音とかが聴こえてきたりとか、結構賑やか。 その対策としてかヴァイオリンもピアノもマイクで音を拾っていました。1回目はピックアップマイクでヴァイオリンに直接付いていました。しかし、マイクの精度が良いのか、スピーカの音量が大きかったのか、大分音が割れてしまい かなり残念な結果に。普段は聴こえないような雑音もマイクが拾ってしまったり、ピックアップマイクがズレると言うハプニングも起こり、2回目はスタンドマイクになっていました。 なので2回目の方がずっと音が柔らかく、ナチュラルに聞こえて2回目を聞いた人はラッキィ・という感じですね。

 本日の石田様は光の当たり方によってチラチラと色が変わる生地のシャツ。これ、青から紫に変わる感じでえーと、合唱経験者にしか判らない例えでゴメンナサイなんですが、 よく一般団体の女性が着ているドレスの生地っぽいやつです(笑)。CDのジャケットと同じドレスシャツでした。
 このドレスシャツ、絵では分かり難いんですが、両腕と背中、そして胸にスリットが入っていて肌が見えたり見えなかったり!なんですよ。所々止めてあるのでそうそうは見えないんですけど、微妙に腕とかお腹とかがチラっとみえるんですね。。。後ろ向いた時の 背中が一番凄かったけど…。
 更に凄いのはこれがお母様のお手製(渡辺氏談)だと言う事!襟がピ!と立っている事からも判るように素人の手によるもんじゃないですよ。これ。 石田様はお母様まですごかった!

 さて、曲目は全て渡辺雄一氏プロデュースの石田様のソロデビューアルバム「Vaiolin Appassionato」より。
 はじめに演奏された「少年の9月の歌」は5月のピアノ・ベリッシモでも演奏されましたね。今回の方が弾き込んでいて音が深く、広くなっていたように 思いました。やっぱりレコーディングで弾きこんだからでしょうか?私はCDの中でもこの曲が一番好きです。

 「Kona Winds」はCDではボサノヴァ調なのをアコースティックにアレンジして。これ、2回目は飛ばして後で演奏したんですがもしかして忘れただけデスカ。2回目だけを聞いた人は お得感があっただろうなぁ…(<ココを見てがっくりしないでね…)。後で聞き比べて思ったのですが、かなり違う曲になってます。同じのメロディだけ?って感じに。渡辺氏のアレンジャーとしての能力が垣間見えました。

 「情熱のヴァイオリン」はCDのタイトルにもなっている曲。出だしが男声合唱のような音の厚いピアノで始まって、ヴァイオリンのカッコ良いメロディ。ヴァイオリンの疾走感がとっても良いです。 これはマイクの事を割り引くと1回目の方が私は好きです。フィニッシュで弾き切る石田様がめちゃめちゃカッコよくて、渡辺氏とピタ!と合って。ただマイクが・ね。。。やっぱり生音で聞きたかったな・ってのはありますよね。 しかも、結局はピアニストの曲って感じなんですよね…。
 渡辺氏のソロの2曲はNHKで放送されていたテレビドラマのサントラからそれぞれテーマ曲を。
 これ、演奏に関係ないんですけど1回目に来ていた小学校低学年くらいの男の子が、この2曲の時にずーっと石田様の CDのチラシ見てるんですよ。それまできちんと座って聴いていたのに。お母さんらしき人が「ちゃんと聴きなさい」みたいに言うのですが、ずっとチラシ見てました。 そのきもち!良く分かるよ!お姉さんもだよ!その子はきっとヴァイオリンを習ってて石田様に憧れてるんですね。いいヴァイオリニストになれよー。

 「懐かしい浜辺」は中〜高音域の美しい曲。しっとりしてヴァイオリンが全面に押し出されていて石田ファン的に嬉しい曲でした。石田様の切ない音色に泣きそうになりました。 石田様の弾く切ない曲はもう反則技!ってぐらいに切なくなります。あー…。

 ラストに弾いた「Winter Stars〜冬の星座」はアルバムでは2曲目。でも終曲に相応しい、落ち着いたしっとりとした曲でした。
 それにしても30分程度のはずがそれよりももっとありましたよね?40分程?その間中癒されっぱなし(笑)。でもファン的には石田様に舞い上がってますから 癒されてるのかなんなのか(笑)。ダメファンです…。

 そうそう。駄目ファンと言えば。今回CDを買えばサインしてくれるって言うんですものー!!買っちゃいますよね!私も買いました。
 石田様の前に行くと何も喋れなくなる館風ですが、今回も例によって例の如くわけの判らない事を喋ってまいりました(爆)。今回は石田様のサインがカッコ良かったのを見て 「あ・もしかしてサイン変わりました?」とか普通に喋ってしまったのです(否…もっとフランクだったかも知れない…失礼致しました>石田様)。いくらなんでもいきなりすぎる発言ですね…そりゃあ石田様も戸惑って 「え??」とか言っちゃいますよ!!そんで遅ればせながら「しまった!!!」と思った自分は「あ。いえ、かっこいいです」とかわけの判んないこと言っちゃうんですよ!馬鹿です。馬鹿。…そっとして置いて下さい。

 こほん。失礼致しました。
 それでですね。ここからはCDについてです。本日は暴走が多いですがココから先更に増えると思われます。お気をつけ下さい。

 ジャケットは演奏姿の石田様が。やっぱりカッコ良いですね(にんまり)。もうそれだけです。いかに自分の絵が似てないかを思い知ります(<どうでもいい)。
 ただ、ブックレットこれだけ…まぁ。いいんですけど、全部インストゥルメンタルっちゃぁそうですから。でもあの文章を入れるなら石田様のコメントくらい入れて下さい。 川畠氏みたいに石田様が曲目コメント・とかはやらせてもらえないんでしょうか。クラシックならこれも良いのでは。次回はクラシックCDらしいですからね!今から楽しみデスネ!

 そう。上にも書きましたが、やっぱりヒーリング音楽CDなんですよ。そうすると石田様が得意とする(と勝手に館風が思っている)高音部の超絶技巧とか出ないわけで。 やっぱファンならそういうの聴きたいんですよね。そうなんです。コンサートで演ってるような「ポギーとベス」とか「シンドラーのリスト」とか、ああいうメジャーでクラシックじゃないやつから がっつりクラシックまで、弾いて欲しいんですよ。
 取りあえずこのCDはお休み前に聴く事にします。石田様と一緒におやすみなさぁい。・・・いいかも(笑)。
















10月2日 渡辺雄一 ピアノ・カフェ


場所:紀尾井ホール
ピアノ:渡辺雄一
ゲスト:石田泰尚(Vn)
演奏:オーケストラ ビアチェーレ
サックス:滝上典彦Kumamaru Hisanori
ドラム:Kumamaru Hisanori
曲目:第1部(基本的にpf+strg)
1:出逢い
2:Piano Bellissimo
 NHKドラマ「盲導犬クイールの一生」より
3:子守歌
4:遊ぶクイール
5:人間とあたたかく信頼し合うクイール
6:初夏の散歩(Piano Solo)
7:夢の始まり(Piano & Cello)
8:別れのクイール
9:穏やかな日々のクイール
10:夜空を見上げるクイール
第2部(基本的にpf+strg)
1:少年の9月の歌(pf+Vn)
2:星降る海(pf+Vn)
3:Winter Piano(Piano Solo)
 NHKドラマ「愛の家」より
4:七色の翼
5:ささやかな幸せ
6:Valentine's Memory
7:Road to Dream
8:夕映えの海
アンコール(基本はpf+strg+Dr)
1:ソレイユ(Sax Solo)
2:ラストキッス
3:情熱のヴァイオリン(Vn Solo)
4:Brave your Heart(Piano Ver.)
5:僕のピアノ(Piano Solo)

★今日は響きの良い紀尾井ホール。先日のロビコンは雑音が五月蝿かったし、 ヴァイオリンもピアノもマイクを通した音だったのでそれと較べると今回は天国のような環境で、 演奏もとても素晴らしかった。やはり音楽は生音が一番vv。

 第1部は「盲導犬クイールの一生」をメインに。石田様はダブルのスーツに黒のクロスタイ。チーフは赤でキラキラ光るバッジをつけてました。 左手首にクリスタルの、右手首に極彩色の数珠ブレスレットをしていました。あー、久々にこんな所までチェックした気が(笑)。 髪は先日見たときよりも短くなっていました。それに全体的に茶色くなってるし。金髪石田様復活?(笑)
 ストリングスはオケと言うか石田様含めヴァイオリン5、ビオラ1、チェロ2の8人編成のアンサンブル。 このオーケストラ ビアチェーレはあれでしょうか。石田様のCDで弾いている方々と一緒なのでしょうか。ちょっとその辺プログラムにも載っていないのでわかりません。
 一曲目が始まってすぐに思ったことはやはり石田様は別格だと言う事。うーん。アンサンブルの中で演奏すると石田様の音の良さが際立ちますね。
 ピアノソロの曲が始まると石田様はすっと目を瞑って待機。存在感を無くして風景の一部に溶け込むようにしていました。ああ、そんな姿もカッコ良い…(<駄目ファン)

 第2部は石田様のソロから!!衣装も先日と同じスラッシュの入ったシャツ。だからそれは背中とかお腹とかチラ見えするから気になって仕方ないんだってば!今日はサスペンダ付き。CDのジャケットと同じ服装って事ですね。
 「少年の9月の歌」も「星降る海」も石田様のCDに収録されている曲。CDで聞いていたら分からなかったのですが、石田様のボウイングの素晴らしさに感動。 ロングトーンで手首を返しても音が全くブレず、滑らかに音が続くのは目で見ていたから返しに気付いたけど、音で聞いていただけでは全く分からない。もしかしたらあたり前のことなのかもしれないけれど、 とても感動しました。すごいなぁ・・と。
 あ・それと「少年の9月の歌」はかなりゆっくりめに弾き始めました。じっくり1音1音確かめるように、踏みしめるような弾きだし。全体的にゆったりとした暖かな雰囲気だったと思います。 「星降る海」も石田様が入る所でかなり溜めましたし、綿密な打ち合わせの上での演奏だったのだと思います。やっぱりライヴじゃないとわからない間がありますよねぇ。このヴァージョンはライヴじゃないと 分からない良さがあると思います。生だけの特権ですね。
 後半は渡辺氏も衣装替え。いつもの白の丸首シャツに黒ジャケット。ピアノソロの後に出てきた石田様はソロの時と同じ格好でした。

 第2部の始めからでていたドラムセット。やはり活躍はアンコールからでした(笑)。
 えーと、サックスとドラムのゲストの方のお名前が定かではありません。多分。と言うレベル。でも今までやってきた人と一緒でしょう。と言う事でかなり予想で書いてます。ごめんなさい。
 なんだかアンコールに入ってから石田様の演奏する姿勢がなんだか変わったんですけど?それまでの癒し系〜なゆったりとした演奏からきびきびしたカッコ良い弾き方に変わりましたよね? これはやっぱりドラムが入ってポップになったからでしょうか。なんだか石田様も活き活きしている気がします。伸び伸び演ってる石田様を見るのはこちらとしても気持ちがいいです。

 3番目に石田様の「情熱のヴァイオリン」を演奏したのですが、ドラム付きなので石田様もピックアップマイクで演奏。これが素晴らしい演奏で、やはり石田様はこれでなくては! もうくらくらするような演奏で、今日はこれに4000円出したと言っても過言ではないくらい。素晴らしい!この演奏でこの後CDを買おうって気になった人も多いのでは。
 この演奏直後石田様は自分でも納得の出来栄えだったのかまたしてもくるっとヴァイオリンを回しました。でも今日はマイクが付いてるからちょっと控えめ(笑)。 でも、この演奏は本当に素晴らしかった。石田様はその後渡辺氏と握手をするとさっさと舞台袖にはけてしまいました。しかしその後1曲あったんですが…良かったのでしょうか(笑)。 渡辺氏も戸惑いながら見送っていました。そう言えば3曲目に石田様を紹介した時も石田様ったら全然気付いてなくて渡辺氏に「あの、スタンバイお願いします…」とか言われてスタンバイしてました。 なんかマイペースな感じが石田様らしいですね(笑)。

 今回も演奏終了後、渡辺氏のCDと一緒に石田様のCDも先行発売されていて、その脇でやっぱりサイン会してました。いいな〜。私がとてもお金持ちだったらもう一枚CD買うんだけど…。と思いながら見ていたら 4枚買ってるお姉さまが居ました。流石!きっと配るんだね!流石石田ファン!石田様も4枚全部にサインして、4枚眺めて「やりとげた!」って表情でした。いや、でもすごいでしょ。。。それは。。。(<本当は羨ましいんです…)
 でもなんか石田ファンのお姉さま方の熱気に押されてさっさと帰ってきてしまいました。まあ、CDも買わないし、サインしている所見てても仕方ないのですが(笑)。いやぁ、でも石田様はサインしててもカッコ良かったなぁ(<ファンですから…)
 今回のコンサートはCDの良いプロモートになったと思います。やっぱりいい演奏を魅せる事が一番のプロモートなんでしょうねぇ。頑張れ石田様!次のCDも期待してますから!(<気が早いよ!)































10月18日 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
 第199回 定期演奏会「掉尾の想い」


場所:神奈川県民ホール
出演:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ハンス・マルティン・シュナイト
ピアノ:若林顕
コンサートマスタ:石田泰尚
曲目:
R.シュテファン
 管弦楽のための音楽(1912)[日本初演]
B.バルトーク
 ピアノ協奏曲 第3番
R.シューマン
 交響曲 第4番 ニ短調op.120
アンコール
B.バルトーク
 ルーマニア民族舞曲集(管弦楽版)

★ひ!さ!び!さ!の石田様のコンマス姿。曲目もクラシック。なんと言うか「お帰りなさい」の気分です。 やっぱり石田様はコンマスがカッコ良い。そしてクラシックの方が本領を発揮されている気がします。なんと言うか、舞台上の オーラが違いますものね。というわけで今日も石田様は気合充分!でした。ああ、やっぱりクラシックはいいなぁ。。。

 シュテファンはねっとり・じっくりとした出だしからは想像できない現代音楽。 第一ヴァイオリンの一番始めの音がビシィ!ときまって、刃の薄いナイフの様な切れ味。 今日の弦は首席奏者も全員揃って音が素晴らしく良かった。やはり石田様率いる神奈フィルは特別だ。 石田様の最も素晴らしい能力と言うのはもしかしたら周囲の能力を引き出す事のできる能力なのではないかと思ってみたり…。

 バルトークはピアノが拍子抜けするほど明るく、爽やか。明るい華やかなメロディとオケのコンビネーションが面白かった。

 しかし、今日の最高はやはりシューマンだろう。始めから終りまでぎゅうっと音楽が詰っていた。 力強く勢いのある演奏で、石田様のソロがとても映えていました。
 そう。石田様のソロがあったんです。シュテファンでもソロがありましたし、アンコールでもソロがありました。なんだか 今日の演奏会は石田様の為の定演だったのか!?と思うくらい(笑)。
 石田様のソロは益々キレ味鋭く、音の精度が上がっています。うあ〜。もう、ぞくぞくするような演奏でした。 自分の文章力では表現できませんのでゴメンナサイ(笑)。
 毎回毎回石田様は前回を越える演奏をしてきますねぇ〜。彼にとってはあたり前の事なのかもしれませんが ファン的には嬉しい所です。これもある種のファンサービスか?(笑)

 アンコールは可愛らしいルーマニア民族舞曲集。シュナイト氏がやたらノリノリで(笑)指揮だけじゃなくてお尻も振ってました(笑)。 こちらは本編とは打って変わって軽く、楽しく。石田様のソロもあるし〜、本編が短かったから今回はアンコールが 多め。なんだか得をした感じでした。(でもまぁ、本編が素晴らしかったのでこちらは無くても…と思いましたが)

 演奏終了後、22日発売の石田様ファーストアルバム「Violin Appassionato」の先行発売&サイン会をしてしていました。 ロビーで長蛇の列。良かった〜CD売れてるんだ(<他人ごとなのに嬉しいvv)。
 石田様は上手の方から現れ、CD売り場横でサインを…と思ったら通りすぎて売り場の方に挨拶。ありがとうございます・と、とてもにこやかに (そしてとても腰が低く)挨拶していました。石田様ってすごく良い人なんだなぁ、と思いました。
 所定の席に着くと石田様は何事かを周りの人に言って徐に上着を脱ぎました。あ〜、燕尾服脱いでいいか聴いたのね。 そう言えば演奏中から額の汗を拭ったり、顎当ての汗をズボンでグイっと拭いたりしていましたものね。おそらく舞台ライトで汗だくだったと 思います。実際今日は客席もかなり暖かかったですし。白カマーなのにサスペンダと言うちょっとレアな石田様が見れました。うーん、かわい…(以下自主規制)
 ちなみにサイン会が始まると回りは写メールの嵐(笑)。みんな、撮りすぎよ…(笑)。 サイン会をしている時の石田様は終始笑顔。 あ〜、いいものが見られました(笑)。
 それにしても5枚しかないイラストのうち2枚サイン会ってどーよ自分(笑)






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